プラークについて

2021年4月28日 by - オススメ記事

歯の隙間や歯の根元などに残っている食べかすが、プラーク(歯垢)であると考えている人が多いようですが、プラークは口内の菌が食べカスなどの糖分を分解してつくる菌のかたまりです。プラークである期間は正しい歯磨きのブラッシングなどでも取り除くことができますが、歯の隙間や歯の根元などブラッシングが届きにくい場所に残ってしまったプラークは時間の経過とともに唾液の中のカルシウムを取り込むことによって、石のように石灰化し「歯石」となってしまうようです。皆さんのお口の中に残ってしまった食べかすなどが菌たちのエサにならないようにきちんとしたブラッシングやデンタルケアによって取り除かれることが大切なのですが、この期間に一旦、石灰化してしまった「歯石」は、皆さんのセルフケアによって取り除くことはムズカシイと言われております。歯周病の原因ともなる「歯垢」を取り除くためには、定期的な歯科受診とともに「歯石」のクリーニングが重要となってきます。一般的には皆さんのお口の中の糖分が分解されプラークとなり、歯石に変化するに至っては約2週間ほどの月日がかかるなどとも言われておりますが、実際には個人差がありますのでお口の中の口内環境バランスによってプラークが歯石に変化するまでの期間は異なってくるようです。